初夏、銀座と大阪のキヤノンギャラリーで、鈴木敏也氏の写真展「雅楽 神韻縹渺」が開催されました。
この度、この写真展の内容が講談社「週刊現代」誌10月19日号(10月11日発売)に掲載されることとなりました。
この写真展は、雅楽の響きと舞の一瞬を永遠に封じ込めた作品群であり、古代から受け継がれてきた雅楽の精神性と、現代の視点での解釈が織り交ぜられたものです。その特別な写真展が「週刊現代」で紹介され、多くの方々に雅楽の魅力を伝える機会となることを大変喜ばしく思います。
鈴木氏の作品は、雅楽という日本の古代音楽の深遠な世界を、見事に写真に収めています。
私たち雅楽道友会は、写真展開催、記事掲載を心からお祝い申し上げますとともに、鈴木敏也氏の今後のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げ、雅楽の魅力を広める活動に一層力を入れて参ります。
「週刊現代」の発売は10月11日です。皆様もぜひご覧ください。